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転職か2011年09月11日

 そろそろ40歳になろうかとする年齢でいまもって職の話をしなければならない自分が情けない。この現実のことに触れると、自己否定となり、自信喪失や自己卑下につながって精神衛生上にもよろしくないのであまりいいたくもないのだけど、現実はやはり直視してひとつひとつ乗り越えていかねばなるまい。そう、毎週新聞の折り込み広告を見ては何か仕事はないかと探している。新卒以外はまともに求人募集しない日本の会社においてそこに出ている求人情報はほとんどが単純肉体労働、3Kといわれる職種であったり、定番の職種で数は限られているし、魅力的な仕事などあろうはずもない。とはいえ、掲載されるだけましなのだ。リーマンブラザーズが倒産してから求人はばったりやんだことを考えれば、ドル安(円高)、ヨーロッパの金融危機、アメリカの失業問題など山積みだが、自動車関係の巻き返し戦略でその関連の求人は増えている。

 この関連の会社で雇われたもので私の年齢で正社員登用をしてくれるかは疑問が残るが、いまの会社にいるよりはまだ期間工として収入のまさるところへ行かざるを得ないのだ。いまのところはなんとか残業をやらせてくれているので食べていける状態で、これがなくなれば基本給や手当のない期間工では家族はおろか自分だけでも養っていけない。おかしなことに、残業があってはじめてなんとか食べていけるように設計されているそんな職場が実際にたくさんあるということだ。本来は、定時にあがっても充分にではなくても贅沢なければ食べていける給料体制なければならないはずなのに「先進国」、日本でもこれが現実である。

 この年でまた転職か、何事も何かを新しく始めるにはエネルギーがいるし、楽なことではない。しかし、いまの工場では埒が明かない。もし、いま動かなれば、いまの工場が倒産してからでは遅すぎる。いま正社員や組合員の身分の人たちは動きにくいし、あまり転職のことも考えたくないだろう。だから、彼ら、工場の組合員が動く前に先に動くことが肝心だ。