ローン本申込み: ウォと中国人妻とハイズ

　価格２９０万円の値引きでとうとう物件を決定して事前審査通過後（翌日結果）、その翌日本申込みとなった（７／２７）。２６日は売買契約で３０万の手付け金と１．５万円の印紙代を支払った。
　金銭消費貸借契約まであと少しだ。
　物件は価格相応で、小中学校が近く、現在の職場も近い。老婆はいまの職場で働き続けるならば立地的にすばらしい。やっぱり、小学校が近いということや公園が目の前にあることは大きい。いまも公園前のアパートに住んでいるがとてもいい。いまの利便性を崩さずに新築戸建で新生活がはじまる。なんてすばらしいことだろう。
　紆余曲折あったが、やはり購入最大のポイントは値段である。太陽光発電付きで公言できない価格である。
　フラット３５提携機関からは物件の変更で融資を拒絶されるはめになったが、三井住友銀行で現在本審査中である。金利は変動で0.875％。三大疾病をつけても0.3％の金利上乗せである。フラット３５なら２．１％に生命保険の別途任意だが加入が必要である。
　来週には結果がでるだろう。
　条件や予算があるなかで住宅購入の決め手はいろいろある。私は耐震等の安全性は業者任せで考慮にいれることはなかった。戸建ての宿命だろうが、基礎や筋交の確認はできない。姉歯事件以来、そう下手なものは作れないのではないかとも聞くし、だから、私は価格と立地で決めた。