久々に: ウォと中国人妻とハイズ

　何を書こうか、迷っている。ブログで愚痴るのはストレスをためないためにはいいことだとは思ったりもするが、期間工だ、非正規だとわめいてわが子がみてどう思うだろうか。いまはなんとか落ち着いている。リーマンショックの再到来が欧州から聞こえてはくるが、どうにか自動車産業はもっていてある意味「安定している」とでもいえるだろう。景気下振れのリスクは高どまりしているが、クルマ産業は人員増加傾向のなか期間工の募集も続いている状況である。
　ただ、ひとついま自分にできることはしっかり仕事をしながら、しっかりspiの学習を確保し自分のためまたわが子のために基礎学力の向上であろう。
　本日土曜は休日出勤であった。今月は手取りで30万円いけるかどうか。前の職場では休業が多いようだ。今週の金曜日も休んでいた。もしまだそこにとどまっていたら、手取りは２０万円だった。しかも、残業４０時間近くして。前のところでは、辞めるといったら、「正社員にしてやる」といわれたが、わたしは蹴った。３年間期間工で使っておきながら、最後に恩着せがましく言われても心は動かなかった。それは４０時間して残業してもやっと２１万の手取りでは転職の決心を砕くこともできないというものだ。
　いまは有期雇用のなかで安定している。いずれ終わりがくるかもしれない。それは正社員登用の夢が断たれればそうなるわけだが、そしたら、いまいる老婆のいる工場でわたしもいっしょに働くことになってしまうやもしれない。そこはコネで就業する人が多いらしい。さてどうなるか、そんなことでもいいじゃないか。そしたらまた月給が手取り１５万円とかになってしまかもしれないけど、そのころにはもう４０歳半ば、あたらしいことにはもうチャレンジは難しかろうか。また期間工でやってるかも。