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ことばは早いうちから始めように賛成します2012年02月03日

宝宝と同じ月に生まれた子ですでにうまく言葉をしゃべっている子が同じクラスにいるらしい。比べるのはよくないとはいうが、宝宝はまだ「ママ、パパ」レベルである。その子は宝宝が帽子をかぶっているのをみて、「宝宝ちゃん帽子かぶっている」としゃべったので老婆はびっくりしたという。私たちは、宝宝に対し最近まで中国語と日本語の半々で話しかけていたが、これからは、老婆は宝宝には原則中国語のみを使う。私は日本語で話かけるということにした。以前にもこのように決めていたのだが徹底されていなかった。つまり、これは、幼少期に徹底して中国語を覚えこませる戦略である。3歳ぐらいになって、宝宝が中国語がしゃべりたくないというような意見を言わせないために、中国語を母国語とする。日本語はまったく心配してない。日本で住んでいるのだから、小学生に上がる前には問題なくしゃべっていることだろうし、中国語がネイティブレベルまでもっていければ、日本で住んでいる以上、最初はへたくそな日本語でもかまわない。10歳になるころには、へたくそは日本語は否が応でもうまくなる。それよりも、母親の母国語である中国語を徹底して覚えさせたい。親の押しつけと感じさせないように2歳になる前から実行したい。ただ、老婆がすぐに日本語を使いたがるので最近よくそれで喧嘩をすることになる。わたしの前で日本語で宝宝に話しかけようものなら、すぐに喧嘩の始まりである。それぐらい老婆には真剣に娘に自分の母国語を覚えさせてほしい。よく、フィリピン人やブラジル人がスーパーで小さい子供たちに話しかけているのを聞くと大概彼らの母国語である。特に英才教育で幼少期からっというわけでもないのだが、大人になって言葉を一つマスターするには金がかかりすぎる。それよりも、物心つく前から自然にマスターさせるほうが本人にも家計にもいいと思う。