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粉ミルク発送2012年12月03日

 大連の老婆の友人からはまた粉ミルクを送ってほしいという連絡がきていたが、我家には余裕がないのでということを伝えいたところ、今後は金を送るということになり老婆の口座番号等を教えた。すると、2週間ぐらいして手数料が引かれて9.4万円振り込まれた。(日本に永住している老婆に約10万円も送るとは信頼関係が強いというべきか、老婆の人柄が高く評価される)
 1缶850グラムの和光堂のぐんぐんを1回につき5缶送っているのだが、これは実は日本でも相当に安い部類の粉ミルクだ。なので、中国で買えるミルクを買ったとしても費用負担はあまり変わらないようだ。しかも、このぐんぐんだけがたまたま赤ちゃんの体にあっているらしくよく飲んでくれるということでこれが指定されている。
 送料は、SAL便で4700円。いままで、誤発送や紛失などはなくちゃんと宛先に届けられている。

想定内だが悔しいが・・・2012年12月04日

 面接の結果がほぼ出た。まだ正式な文書が届いていないので最終決定ではないが、組長から直接話があったのでまずこの悲しい事実が覆ることはないだろう。想定内だったとはいえ、実はかなりうかるつもりでもいたのでショックは大きい。しかし、気持ちを切り替えて次の試験に備えたい。同じ部署では、以前面接で落された人が予想通り正社員となった。つまり、組長との話によれば、次は私の順番だから、ただし約束はできないものの、言葉は濁されたが、次は私にチャンスが相当あるという内密の話をもらった。
 この時期、学生の間でもちょうど就活がはじまっている。長い長い道のりである。若者の戦いも生易しいものではない。そうであるならば、私だけが、下を向いていられようか。これまでいわば崖っぷちの人生を歩んできたが、それこそいまこそチャンスがあるという格別の言葉をもらいながら夢を捨てるわけにはいかない。ここでの就業は、私に残された数少ない有望な職場であり、ここで安定企業に入ることは、家族の夢を叶えるための夢でもある。他者はこのチャンスさえもらえていない。私はこのチャンスに向かって立ち向かっていくのみ。

生活発表会2012年12月08日

 宝宝の「生活発表会」(保育園での年一度の出し物)に出席した。0歳児のときは舞台でママをみつけて泣いてすぐにおりてきたが、今回は私たちをみても手を振るなどして余裕を感じさせた。プログラム自体は味気ないものに見えたが、あんなもんだろう。

正月は実家へ2012年12月08日

今年GWに次いで二回目の里帰りになる。もともとの予定は、来年GWに大連へ私の両親も連れて5人で老婆の実家へ旅行するつもりだったが、それは私が何度もブログで悔やんだり愚痴ったりしているように、社員に登用されずに失敗に帰したため取りやめとした。そのかわり、私の側の実家へ3人で行き、来年のGWは宝宝と老婆二人だけで中国へ帰ることにする。私は一人自宅で試験勉強する。

宝宝の成長2012年12月11日

 この前の生活発表会で園に一つ上の組に正社員の同僚の子がいるが、彼によればうちの宝宝の踊りがずば抜けてよかったという話を聞いた。宝宝以外はほとんど踊りができておらず、確かに後でビデオを確認したら、わが娘だけが最初から最後まで保育士のいう踊りや話に調子を合わせていたのがわかった。主観的にみてまだままだと思っていたが、他人からみて宝宝が立派にやっていたのがわかって嬉しい。

ベネッセのこどもチャレンジ2012年12月12日

 このベネッセという会社がなかなかどうして執拗にダイレクトメール「10日までとか31日まで」とか期間を区切って申し込みを迫ってくる。我家では徹底して拒否である。宝宝が1歳を過ぎた頃ついつい一回だけ申し込みをしたが、その第一回だけであとは全部キャンセルした。そもそもベネッセに連絡したのは私のほうだったが、それは中国版のしまじろうがあると知って本家のベネッセに連絡したが中国版の販売はやっていないということで、のちに、私はネットでDVDを手に入れた。
 それから1年以上が過ぎるが、ベネッセの勧誘は勢いを増して次から次へと商品を送りつけてくるし、夜20時を回ったころ自宅電話に電話をしてきたりしてエスカレートするばかりである。最近ではおむつの外れる時期を狙ってそれに関連するグッズの紹介、早期英語学習にかこつけてのDVDは何度も何度も送ってくる。
 しかし、わたしは受けない。グッズがなくても、宝宝はもうすぐおむつは外れそうだし、歯磨きもグッズがなくてもちゃんとママやパパの膝の上で歯磨きしてくれる。無駄な金で使わずとも子供は健やかに成長し続けている。むしろ、飛び級してもらって早く3歳児へ行きたいぐらいだ。そろそろベネッセにDMの送付禁止などで連絡しようかと思う。宝宝にはいらない。たとえ、わたしが正社員になっても買わない。英語なら私にもノウハウがあるし、ただDVD見たり聞いたりしても生きた英語は身につかないことは私がよく知っている。医者や高学歴になりたくても受験英語なら中学からで十分間にあう。

iPADであいうえお2012年12月12日

 これはいい。iPADでこんなものがあればいいと思い、さがしてみるとちゃんとあった。「あいうえお」を書くために練習できるアプリだ。鉛筆が持てない3歳になる前でもあいうえおを書く練習ができる。これはのちのち鉛筆で体裁よく書くためのいい練習になりそうだ。英語と違ってあういえおは母国語だから早期もくそもあるまい。どんどん練習しちゃおう。正月、祖父母に宝宝のあいうえおを書くところをみせてあげよう。iPADさえもっていけば、写真やビデオも見せられるし、アプリで宝宝の成長をみてもらえる。kindleもいいみたいだけど、アップルはやはりいい。ソニーはウォークマンなんかテレビ広告で出しているが、やめたほうがいい。なんかぜんぜん魅力を感じない。ソニーが主力だった製品は、ほとんどサムソンやLGに持って行かれた。この世界にもはやソニーがなくても困らない。昔はそうではなかったのに。いまや、サムソン、アップル、グーグルが素敵なものを提供してくれるようになったから。

アプリで幼児教育2012年12月18日

 「あいうえお」アプリは使えたので、中国語の漢字アプリを探してもあった。ただし500円の有料だったしまだ宝宝には早いので買わなかったが、もう少し大きくなったらこれで中国語の漢字習得に利用するつもりである。

大連へ里帰り予定日2012年12月23日

 3月17日から一週間老婆と宝宝は里帰りすることにした。当初はGWとからめて帰るつもりだったが、いかんせん料金が高いので、残寒の3月に前倒しての里帰りとする。概算で一人46000円。こんどは以前とは別の旅行会社を使うつもりでメールで問い合わせなどして様子をみている状況である。だいたい中国へのチケットは中国人が担当である場合が多いようである。わたしもついて帰りたいが、休日でもないのに、1週間も休めるはずもない。老婆の会社では女性はいつでも日数もあまり気にせずに休めるそうだ。典型的なオーナー経営で借金ゼロの会社らしいが、もちろん詳しいことは何もしらないが、月給15万円でボーナスも就職して半年で15万ほどもらっている。いまの工場での仕事のほうが、時給900円のユニクロで働いていたよりもずいぶんと家計の助けになっている。あれほど気を使う仕事なのに天下のユニクロは世間並みの時給だし、制服は自社製品を一般客と同じセール価格で買わせるなど従業員にやさしい企業とはお世辞でもいえない。たしかに製品や価格は一般消費者にはいいし文句のつけどころがないが、そこで働く末端の売り子の人たちは特に優遇されていることはないことは経験者が知っている。でも、老婆にとっては大変いい経験だったことは間違いないし、中国人を雇ってくれたのもユニクロであったことも間違いないことでわたしたちはこれからもユニクロの服を着ることも間違いないが。

3歳の誕生日には・・・キックバイク2012年12月24日

 自転車ではなくて、キックバイクを買う予定。1万円以下で手に入るし、自転車を乗る前にこれで先に練習すると自転車もうまく早く乗りこなせるようなのでまずはキックバイクで練習させたい。