にほんブログ村 子育てブログ 2010年4月~11年3月生まれの子へ
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フリードとワゴンR2012年11月02日

 普通車と軽自動車、メーカーの違いや特徴もあるのだろうが、運転のやりやすさ、安定性、走行能力にかかわるほぼすべてにおいて、フリードが優位にあると言わざるを得ない。スズキの特徴なのか、軽自動車の特徴なのか、中古販売の人によれば、スズキの特徴らしいが、それは「ハンドルの重さ」である。デザイン重視で設計されているので足回りが重くハンドル操作も重くなるようである。たしかに重い。フリードと比較すると明明白白である。軽だからなんとなく軽く見えるのだが、その実、フリードのほうが圧倒的に軽い。
 ただし、ワゴンRで勝ることがある。それはプッシュスタートとイモビライザーである。これらがあるとかなりいい。こんど新車買うときは高くなってもやはりこの二つは外せない。

子供と公園へ2012年11月04日

 市内にはたくさんの公園があって整備されていると思う。住宅街にも大小の公園があって気楽に遊びにいける。特に我が家のアパートの前の公園は庭のように使うことができる。これほど目の前になければ寒いからといって体を動かす機会も奪われかねないが、これだけ近くにあれば有効に利用ができる。これはこどもにとっても親にとってもお得な立地条件でないかと思う。小学生にもなれば一人で安全に遊ぶこともできるぐらい目と鼻の先にあるのでこれからも存分に使っていきたい。
 今日は隣町の公園まで足を伸ばした。たくさんの親子連れが遊びに来ていた。宝宝は大きくなってきた。相変わらず、望みが果たされないとわかると地面にひっくり返って駄々をこねるが、そうでないときも多く、身長も高くなって成長しているのがわかる。2歳と半年でおむつもほぼ外れそうになってきた。おしっこが出そうなときは、「おしっこでる」と言って教えてくれる。保育園では先生が促してくれるのでほぼ100%トイレで用を足すことができるようになったらしく3歳までにはおむつとおさらばできそうである。これはかなり早い。5歳の甥っ子がいるが、この子は来年4月から小学生1年生だがやっとおむつがとれたらしいから、宝宝がよっぽど早いことがわかる。

筆記試験合格2012年11月08日

 今回は絶対不合格と思っていたが合格ということで面接試験となった。ほぼ合格と言われていた人は落ちてなぜか自己採点してこれはだめだとあきらめていた自分が受かってしまった。面接は日本語のスピーキングのテストみたいなものなので準備はしていきたい。社員になれるかどうか、12月には判明する。40代でほんとうに社員になれたらこれは奇跡に違いない。いろいろと勘繰らずに被害妄想は慎んで素直に試験に臨もう。

次にほしいもの2012年11月08日

 クリスマスにほしいもの。Kindle Fire HD これに決まり。いや、iPadがあるからいらない?でも7インチのこのアマゾンから発売されているのはかっこよすぎる。楽天のkoboもいいかもしれないが、音楽を聴いたりはできないみたいなのでやはり2万円以下のKindleはかなり魅力的だ。もし、社員登用ならば、即買い間違いなし。皮算用はしたくないのでいま買ったりはしないが、電子書籍リーダーはいま欲しいものである。

マルチ・パワーボックスBP-12012年11月12日

先日フリードにドライブレコーダーをつけたが、これを防犯として常時録画機能をもたせるにはバッテリーが必要だ。それを叶えてくれるのがこのマルチパワーボックスだ。約9000円するが、クリスマスにほしい一品である。もしこれがあったならば、当て逃げしたクルマは録画されていたはずだ。これさえあれば犯人を捕まえることができたと思うと悔やまれる。しかし、高い。半額ぐらいならいいのに。

採用不採用その行方は2012年11月19日

 面接後結果が気になって何も手がつけられない。面接は言いたいことの半分ぐらいしか言えなかった。集団面接なので一番端にいる20代半ばぐらいにみえる人は、面接の練習したとおり、しっかいはっきりよどみなくぺらぺらとしゃべっていて、面接官とのキャッチボールが断然よかった。彼が100点なら、私は50点ぐらいにしかみえない。もちろん、日本語のスピーキングのテストではないので日本語が流暢にいえたからといって採用というわけではない。経済動向はじめ、採用人数、部署における人材不足など、会社側の都合が合否に大きく左右する。
 わたしは、もう試験勉強したくないし、また半年待てない。このままここで期間工でまた転職となることも考えると、中国語の勉強もやりたくない。何もしたくない。12月に結果がでる。オンラインで中国語の力をつけていきたいが、手が付けられない。いや、結果にかかわらず、将来のために、いまやるべきときだが、不採用であれ、このスキルは身につければ25年後の退職後も使えるしやって損なことはない。
 来月まで待てない。どうすべきか。

吃音ってなんだ?2012年11月19日

 40で何ができるだろう?昨日の面接、自分があれほど吃音に支配されているとは、いまさらながら、自信が揺らいでしまった。確かに、母親としゃべっていても吃音だらけ、たぶん、初対面の人は気づかないかもしれないが、いろいろと話の内容が深まったり、いろいろなことについてしゃべっているとぼろがでて吃音状態になることがある。空でしゃべるとなおさらそうなるのだ。社員になって余裕ができたら吃音についてもっと専門的に学習や研究をしてみたいと思う。
 頼む。神様!老婆も手を合わせてくれていたらしいが、中国人が祈る神様ってどんな神様なのだろうか?老婆にこんど聞いてみよう。日本人なら先祖?漠然とした神様に祈っているような気がする、自分がそうだから。
 吃音、言いたいことが、頭でイメージできているにもかかわらず、言葉で発声できない。でも、それはケースバイケースでできるときもある、やはりリラックスしているときは吃音はうまれにくい。でも、母親との会話では気楽に話しているはずだが、なぜ吃音になるのか。あがり症が吃音を助長しているのは確かだろうが、なぜ簡単な単語もどもってしまうのか?実は、外国語ではどもらないと思っていたが、ハングルでも吃音でいいたい単語を使えないこともあることはわかった。英語はアクセントがあって日本語よりは少ない気がするが、語彙数が違うので一概に比較はできないこともある。
 いつか「あなたも吃音を直せる」というタイトルで看板に偽りのあるネットの情報誌とは違った、本当の実用書を出してみたい。

頼む、神様!2012年11月20日

 来月の面接結果まで待てない。落ち着かない。昨日よりは今日は大分いいが、まだ浮き足だっている。内心半分以上は合格を期待しているが、不合格の場合のショックをどう癒していいものか、わからない。つまり、合格のときしか想定できていない。いや合格のときさえどうすべきかしらない。もし、合格ならば・・これほど楽しいクリスマスや正月もあるまい。その結果は焦る間もなくすぐに出るのだが、神様!この時ばかりは神のご加護を欲してしまう。自分が受かる理由をいろいろと考える。まず、筆記にうかったこと、いやたぶん点数はよくないが、選ばれたと推測する。そして面接は本人の意志を確認しているのではないか、つまりは、出来レースだ。最初からある人材が欲しくて面接に呼ぶ、本人の意思の強さなどを確認して正社員登用とする。こんなシナリオである。でなければ、私の有人は自己採点ではるかに私より点数がいいのに筆記で不合格だったし、面接で合格したAの面接時間帯は9時、私も9時、遅い人たちは12時まで待つ必要がある。面接官も疲れるだろう。私は一番最初だった。面接官が当然疲労している風には見えない。すべては私の合否を確認するための面接だったと思えば、私は合格に違いない。そしていまや手に入れがたい終身雇用を手にする。

どっちにころんでもやるべきこと2012年11月20日

 中国語習得を加速強化する。オンライン中国語を利用する(毎月3000円)その代り、新聞やめるか。宝宝も大分うんちはトイレでできるようになってきたし。新聞も電子リーダーで読みたいし。

40歳は最善の年齢2012年11月21日

 面接の結果が、もうすぐにある。来月頭には瞬間の時がくる。私以外はほとんど20代後半、40歳の中年を採用する勇気があるか。基本給も高い。だが、定年までの勤続年数は短くて済むし、退職金も少ないだろうに。
 奇跡に近いような、あれだけの受験者と採用人数を考えれば、これは幸運と奇跡でしか語れない。私の努力?筆記試験でチャンスを得たことぐらい。そして、面接、あと10歳若ければもっと競争力はあっただろうが、筆記試験は落ちたかもしれない。40だから頑張れたし、継続して働きたいと願っている。30歳だったがら、やっぱりもっと違う道を考えただろう。そして過去と同じ轍を踏んでしまうに違いない。だから、40が私にとっては最善の年齢なのだ。
 とにかく、いい結果を親に伝えたい。こればかりは叶えたい。しかし、いま就活やっている学生は、80社応募して内定ゼロとか新聞で読んだ。80社?おいおい、ほんとなのかよ?私なら押しつぶされているだろうに。大卒で80社受けて採用通知を得られないのもつらいだろうに。
 いまは、自分の採用通知しかない。国内の自動車産業って大丈夫なのだろうか。そんなことはどうでもいい。とにかく、社員教育受けて来年は社員となりたい。そうすれば、老婆にも楽してあげられるし、宝宝にも夢を語れる。筆記では意外にも合格だった、その勢いで面接もいけそうな気はするが、正直、そんな気はする。20代のライバルはたくさんいたが、私の適応能力と意気込みが面接官に伝わっていて、採用枠があってその枠の人材が必要ならば、私に白羽の矢が立てられる、そうなるのではないか・・・