うれしいこと ― 2014年03月10日
「正社員」の人たちは長らく別の職場や転職先について考えることもないだろうが、わたしは40歳にしてまた転職した。夜勤帰りの午前中にハローワークへ通って電話口で40歳というだけで面接さえ拒否され、たとえ書類を送るようにいわれても面接まで至らぬことが数回あった。幸い10回までいかないところで、いまの職場で採用されることになった。当然下請けの工場だが、自宅市内にあって、昼勤のみの中高年にはもってこいの働き口ではないかと思う。去年急に欲しくなってあらゆる手段をもちいながらやっと新築一戸建てを手に入れたし、子育て環境も準備できていた。あとはわたしが「正社員」の仕事を探すだけだった。期間工の満期までのほほんと働くことは20代ならともかくできそうになかったので早くから動き出したことである意味最低限条件のあった職場で仕事を開始することができる。当然、新しいところでは、早くというかちゃんと作業を覚えて活躍できるようにしていきたい。
いまでは、わたしを正社員登用しなかった大手自動車メーカーに感謝したい。もし、そこにいっていればこれから築き上げていくまものとはまた違うライフスタイルを強いられたであろうが、夜勤もなくなるし、果敢に新しいことにもチャレンジしてきたい。例えば、ホームスティ受け入れとか、またまた語学学習とかを強化したいし、また好きだった小説を読んだりしてみたい。仕事、趣味、家庭のバランスをとりながら生活を築いていきたい。
いまでは、わたしを正社員登用しなかった大手自動車メーカーに感謝したい。もし、そこにいっていればこれから築き上げていくまものとはまた違うライフスタイルを強いられたであろうが、夜勤もなくなるし、果敢に新しいことにもチャレンジしてきたい。例えば、ホームスティ受け入れとか、またまた語学学習とかを強化したいし、また好きだった小説を読んだりしてみたい。仕事、趣味、家庭のバランスをとりながら生活を築いていきたい。
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